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スラリー工学研究所は、スラリー調製・評価に関する考え方や手法を皆様にご提供する研究所です。

TEL. 042-387-6142

〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2

設立趣旨concept

          

微粒子が液体中に懸濁・分散したスラリーは,セラミックスや電池材料を初めとする材料分野,食品,化粧品,医薬品など非常に広範な産業分野で利用されている.いずれの分野においてもスラリー制御のキーポイントは液中での粒子集合状態(分散・凝集)の制御である.しかしながら,粒子の分散・凝集状態の評価及び制御に焦点を当てた研究はほとんど無く,その結果,スラリーの最適化はそれぞれの分野で試行錯誤的に行わざるを得ないのが現状である.そこで,スラリーに関わる全分野の共通課題であるスラリー中の粒子分散・凝集状態の制御及びそれを実現するためのツールとなる粒子分散・凝集状態評価技術の開発について研究することを目的として,スラリー工学研究所を設立することとした.

 本研究所では,主に企業との共同研究を通じて,実際の産業現場で取り扱われているスラリーの評価・制御に取り組む.特定の分野ではなく,様々な分野のスラリーを扱い,データや情報を収集する中で,スラリー調製・評価に関する普遍的な汎用性の高い指針を確立することを目指す.得られたスラリー調製・評価に関する知見を広く産業界に普及できるように,企業の技術者向けの実験実習付きセミナーを開講するとともに,研究所メンバーによる技術相談を実施していく.

 研究所設立時は,学外から2名のスラリー調製・評価に関する研究者の参加を予定しているが,できるだけ多くの分野のスラリーに関する研究者と情報交換することが,汎用性の高いスラリー設計指針を確立する上で必要不可欠であるため,企業や海外の研究者も含め広く参加を呼びかける.



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スラリー工学研究所

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